若手の人気俳優、三浦春馬さん(30)が東京・港区の自宅で首をつった状態で見つかり、搬送先の病院で死亡したことが捜査関係者への取材でわかりました。
警視庁は現場の状況などから自殺を図ったものとみて詳しい状況を調べています。
捜査関係者によりますと、18日午後、東京・港区のマンションの1室で俳優の三浦春馬さん(30)が、首をつった状態で見つかり、搬送先の病院で死亡したということです。

三浦さんが仕事に来なかったことから、部屋に迎えに行った所属事務所のマネージャーが発見し、110番通報したということです。
捜査関係者によりますと、室内からは遺書のようなものが見つかっているということで、警視庁は現場の状況などから自殺を図ったものとみて詳しい状況を調べています。

三浦春馬さんの経歴

俳優の三浦春馬さんは、茨城県出身の30歳。
平成9年、NHKの連続テレビ小説、「あぐり」で子役としてデビューし、俳優として数多くの映画やテレビドラマに出演していました。
平成19年に公開された映画「恋空」で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞し、そして平成25年に公開された映画「永遠の0」では同じく日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞しています。
NHKの大河ドラマでは、平成18年の「功名が辻」に出演したほか、平成29年の「おんな城主直虎」では主人公・直虎のいいなずけ、井伊直親の役を演じました。
また、現在も放送中のNHKのバラエティー番組「世界はほしいモノにあふれてる」ではスタジオでMCを務めるなど、活動の幅を広げていました。
三浦さんは、来月15日にNHKで放送予定の「特集ドラマ太陽の子」への出演が決まっていて、今月8日にはNHK広島放送局で記者会見に臨んでいました。(引用:NHKニュース)

どのような人でも、心に苦しみを抱えているものです。
傍目から見れば誰もが羨むような立場であった彼も、同じように苦しみを抱えていたのでしょう。
ご冥福をお祈りします。
花田彬弘